選抜クラス

選抜クラスのご紹介をいたいします。

選抜クラス
(集団授業)

松山東、南、北高校受験専門クラス

講師の指導力が高い旺秀塾では個別指導で飛躍的に点数が伸び、上位校を狙える生徒がかなり増えました。
そこで5教科をハイレベルで授業していく「選抜クラス」を設置し、公立上位高校の合格を確実に狙える実力をつけていきます。個別指導では味わえない程よい緊張感と、周りを意識した切磋琢磨しながら勉強できる環境も特徴です。

6つのポイント

1トップレベルの指導力で5教科指導

旺秀塾は、講師の質と授業力に強いこだわりがあります。講師全員がトップレベルの学力、経験を持つプロフェッショナルです。 科目ごとに担当講師が違うので、講師一人一人があらゆる問題に対応するノウハウが培われており、間違った問題に対して即座に対応ができる体制を整えています。

2県立入試に標準を合わせた授業

旺秀塾では、中3の12月までに中学校の内容を全て終えます。そこからは県立入試に向けた対策を進めていき、問題傾向に合わせた仕上げを行い合格を勝ち取ります。

3実力重視の授業

選抜クラスには入塾テストを設けており、授業レベルを維持しております。基本定期テストは最低5教科合計400点以上を取ることが必須とされます。 通知表で各教科4~5を目指し、調査書の評価をあげて行きます。県立入試試験でも当日各教科40点以上(50点満点)を目指して対策を進めていきます。

4ライバルとの程よい緊張感と競争環境

トップを目指す生徒は、トップを目指す生徒の中でこそ磨かれます。旺秀塾では、すぐ近くに、ライバルであり、かつ励まし合える仲間がいます。模擬試験や定期試験の競争を通して、頑張りたい気持ちと、負けたくないという気持ちが湧き上がるのです。

510人ほどの少人数制クラス

授業は対話形式です。少人数制(10人ほど)なので大勢で一方的に講義する授業と異なり、積極的に答える力、先生の話に集中する力も鍛えられます。生徒の理解度を確かめる鋭い質問は、「何となく分かったつもり」を防ぎ、授業の効果を最大限に発揮させます。

6 苦手教科は個別指導で徹底強化!

どうしても苦手科目が選抜クラスとペースが合わない場合は、個別指導で基本を時間をかけて底上げすることができます。旺秀塾では個別指導と併設しているため科目ごとによって授業スタイルを変更することもできます。

授業の内容

県立高校入試で「全教科40点以上(50点満点)」を目標に定期試験対策から発展的な受験レベルの問題まで進めます。
基本先取り学習で中3の12月末までに中学校の内容を終わらせ、その後は実際の入試の過去問、模試や応用問題集などで応用力を高めながら苦手単元の克服を行い総合力と得点力のアップを進めます。

ハイレベルな力を身につけよう

  • 愛媛県の入試傾向を踏まえ、応用レベルと受験レベルに重点を置いたハイレベルな学習を行っています。
  • 選抜クラスでは学校の準拠の基礎レベルと上級レベルのテキストを使っています。
  • 定期試験前は、過去問の類似問題を中心に各学校の傾向を踏まえ対策を行っております。

年間スケジュール

中3 中1・2
3月 新学年スタート、1・2年の総復習 新学年スタート、前学年の総復習
4月 4月診断テスト対策 4月診断テスト対策
5月 実力テスト対策
6月 1学期末テスト対策 1学期末テスト対策
7月 個別懇談会、志望校調査、県模試 個別懇談会
8月 県模試 実力テスト対策 9月診断テスト対策
9月 実力テスト対策
10月 県模試
11月 期末テスト対策 2学期末テスト対策
12月 個別懇談会、志望校調査、県模試、実力テスト対策 中3の内容終了
1月
県模試
私立推薦入試
2月
県立直前特訓
私立一般入試県立推薦入試
学期末テスト対策
3月
受験おつかれ会
県立一般入試
個別懇談会、志望校調査

愛媛県立高校
入試制度について

調査書点とは…?

国語、数学、社会、理科、英語、美術、技術家庭科、保健体育、音楽 です。これらには、毎学期テストが終わった後に点数がつけられます。国語4、数学3、社会5、理科4 など・・・
これを全部足したものがその学期の調査書点です。よって、満点は45点になります(5点×9教科=45点)そして中1・2年生は3学期、中3生は2学期末の最後に各の教科の1年分の点数を平均して学年調査書点を出します。

合格に必要な調査書点の基準は?

受験校は調査書点でほぼ決まる。

の表が合格者調査書点の平均になります。志望校を決める際の指標になります。例えば、松山東高では調査書点が120点前後が合格ラインの基準になってきます。しかしこれが全てではありませんので調査書点が足りなくても当日のテストである程度は挽回はできます。

調査書点はなぜ必要なの?

調査書点と学力検査(入学試験)の合計点で合否を判断します。

愛媛県の高校入試では、2段階選抜制度にて合格者が決まります。
2段階選抜制度とは、2回に分けて受験者の中から合格者を選抜する方法です。

第1次選抜は、受験者の中で調査書点の高い順から、募集人員の90%程度の受験者が選抜されます。
選抜された中から、調査書の記録や面接、実技テストの結果が良好な者を対象にして、学力検査の成績の上位順に、募集人員の70%程度に当たる合格者を選抜します。

第2次選抜は、残った受験者を対象に、各学校の傾斜配点の比率によって募集人員の30%程度の合格者を選抜します。

A:調査書点
B:学力検査の成績に基づく得点
C:調査書の学習の記録以外の記録、面接等の評価に基づく得点

学力検査とは

学力検査の成績は、5教科(英・数・国・理・社)それぞれ50点満点とし、合計250 点満点とします。
ただし、松山南高校(理数科)では、傾斜配点を実施します。この場合、数学と理科の得点を、総合学科では5教科の中で得点が高い2教科の得点を1.5倍して、それぞれ75点満点とし、検査を実施する5教科の合計を300点満点とします。

日程・授業料

1授業85分

※下の表は横にスクロールできます

科目 曜日 曜日、時間帯 月謝 教材費
中1 5教科
(英・数・国・理・社)
火・水・土 火曜(数):19:00~20:25
水曜(理社):19:00~20:25
土曜(英):19:00~20:25
土曜(国):20:30~21:55
23,223円(税込) 18,000円(5教科/年間・税込)
中2 5教科
(英・数・国・理・社)
月・火・水 月曜(数):19:00~20:25
月曜(理社):20:30~21:55
火曜(英):19:00~20:25
水曜(国):20:30~21:55
23,223円(税込) 18,000円(5教科/年間・税込)
中3 5教科
(英・数・国・理・社)
月・木・金 月曜(英):20:30~21:55
木曜(国):20:30~21:55
金曜(数):19:00~20:25
金曜(理社):20:30~21:55
25,660円(税込) 18,000円(5教科/年間・税込)

※入塾金:11,000円(税込)が初回にかかります。
※他塾で英語を受講している方は3教科コース(数・国・理社)もございます。