これから必要される基礎能力を徹底して育成していきます
将来必要とする基礎能力は、小学校の間の学習理解度で決まると言われています。しかしこれを身につけるには短期間では難しいのです。
旺秀塾では基礎能力と言われる「計算力」「考える力」「読み解く力」「英語力」を小学生の時期に時間をかけて育成していきます。
これからの入試では、知識量よりもテキストの文章を読み解き、自分で答えを考え、表現する力を問われてきます。それに加え英語力も小学生の時から育てることで、英語に抵抗がなく中学校に上がることができます。
個別指導 (国語・算数・英語・理科・社会)
基礎能力を一人ひとりの学習状況に合わせて指導していきます。
学校準拠教材と応用力養成教材を組み合わせたカリキュラムで、学校授業の理解を深めながら、進学に必要な基礎能力を身に付けていくコースです。
個別指導の5つのポイント
1計算力アップと「数学」への道
小学生の時期に「計算力」と「速く正確な計算方法」をしっかり積んでおくと、中高生になった時に数学が少しでも楽に解けると苦手では無くなります。旺秀塾では、まずは算数が好きになるように「基礎はしっかり」、「解くスピードは速く」を心がけております。
2国語力の強化と言葉を増やす
現在中学・高校で”国語力”を問われる問題が増えています。学校の教科書やそれに似た文章をもとにして「文章を読み解く」練習をします。また、ものの見方・考え方が様々であること、同時に 漢字・四字熟語・慣用句・ことわざ などを学び、使える言葉を増やしていきます。
3学習習慣の習得
注意しないと学校の宿題を進めることが難しいお子さんは多いのではないでしょうか。この時期に学習習慣が出来ていないと、中学高校まで引きずってしまいます。旺秀塾では最低週1回の授業と2〜3日分の宿題でしっかりと学習習慣を身に付けていきます。
4中学受験対策
中学受験は苦手科目の克服と解くスピードがカギです!綿密なカリキュラムを作成しポイントを絞って指導します。思考力や問題解法のプロセスを問う、問題適正検査型の対策にも基礎からじっくり対応します。
5苦手を無くす
保護者の方が小学生の内容を教えるとなると意外と忘れている部分があったり、お子さんが教わることを嫌がって前に進まないことが多くあります。小学生の時期に勉強に対する苦手意識が芽生えると、それ以降の学習習慣に大きく影響を及ぼします。信頼できる先生が勉強の苦手意識を無くし、「できた」→「好きになった」→「もっと勉強したい」と感じるように指導します。
小学生英語コース
小学5・6年小学生英語の内容は中学生の前倒しではありません
2020年からは、従来の「読む」「書く」など文法中心の英語から、「聞く」「話す」を重視したコミュニケーション力の育成を主とした内容に変わります。
例えば小5の第1章(Unit1)はすでに「自己紹介」や「好きな色を聞く」が出てきます。これをまずは「聞く」ことや「話す」ことを学び、最後に出て来る単語を覚える流れになります。
今までの中学校でのアルファベット→単語→文法→長文ではなく、アルファベット→「聞く」→「喋る」→単語→文法→「会話」になります。それによって会話主体になるので単語量が小5・6年で600語が必要になってきます。
新しい教科書へ改定2021年度に「中学教科書が変わる」と言うことは・・・?
2021年度には中学校の教科書改定があります。そこでは「小学生の間に習った600〜700語を「知っている」ことを前提に教科書は作られます。特に今年新小5・6のお子さんは中学に上がってすぐにある4月のテストでは単語や文法の「書かせる問題」はしっかり出題されます。つまり、中学入学までに小5・6年生の教科書に出て来る単語(約600語)がきちんと書けるようになっているかどうかが中学以降の英語の成績を大きく左右します。内容が簡単だからと言って小学生での英語学習を軽視することはとても危険です。今後は覚える単語数がかなり多くなります。その変化にどれだけ対応できるのか、準備しているのかが、いずれ高校・大学受験に大きく影響を及ぼします。
小学生英語の3つのポイント
1小学生が中学英語の学習法習得!
学校では教えてもらえない英語の学習法を、小学生の期間でしっかり身につけ、習慣付けます。これにより、中学校での<単語が覚えられない→理解できない→点が取れない>といった悪循環に陥らず、「英語が得意!」で中学校へ入学できます。
2中学校で点が取れる英語!
中学校で点が取れる英語とは、当然のことではありますが「中学校の英語で使われる単語・表現の知識量を身に付けること」です。テキストは中学生と同じものを使用します。中学生を指導している講師が単語・表現を厳選し、それを小学生の間に正しく発音、読み書きできるように指導します。これは学習塾にしかできない英語学習法です。
3目指せ!英検4級(中2レベル)!
2020年からセンター試験が「大学入試共通テスト」に変わります。そこで今まで以上に重要視されるのが、「英検」などの外部検定試験です。小学生から英検のCSEスコアを視野に入れた対策を行い、中学に入る前に4級取得+CSEスコア1000点満点!を全員で目指します。
お子さんにあわせた2つのコース
1スタンダードコース
毎週金曜:16:45〜17:40
ローマ字やアルファベットから始まり基本的なライティングのトレーニングを行います。
その中で4技能「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」を習得し、一人一人のペースで学習を進めます。
講師が授業中の生徒の一人ひとり様子を確認しながら、個々の生徒の理解度を把握したり、手助けが必要な生徒にすかさず指導をしております。
2エクセレントコース
毎週水曜:16:30〜17:25
語彙や構文に力をいれて、スピーキング力やリスニング力といった総合的な英語力を身につけ、英検合格+CSEスコア満点を目指します。
中学に上がる前に英検4級(CSEスコア1000点満点)を目指し、基礎レベルから応用までスピード感を持って授業が進みます。
小学生読解力コース
「国語が苦手」は危険信号!他の科目にも通じる大事な科目
指導新しい指導要領には「読解力」「思考力」「判断力」など論理的思考を養成する内容が多く盛り込まれたています。しかしその力は一朝一夕で身につくものではありません。やはり一定期間を必要とします。また、正しい学習方法で学ばないと、一向に学力向上には結びつきません。その力を養うには小学3年生くらいのまだ柔らかい頭と、時間にゆとりのある時期からじっくり日本語にふれ読解力の基本となる思考力を鍛えるが大切であり、継続してトレーニングすることでことで国語力やその他の教科の問題文の理解力に差が出ます。
早めの対策で読解力は上がります!!
小学生の国語のテストでは、「なんとなく」で解けていましたが、中学に上がり点が取れないお子さんが多くいます。その理由は、「正しい読み方」「正しい考え方」の習得が出来ていないからです。読解力を上げるためには、正しい方法で適切な負荷をかけ考え抜くトレーニングを行うことが必要です。このトレーニングを小学生のうちから継続して行うことで「正しい読み方・考え方」を習得し、高い読解力を身につけることが可能です。
小学生読解力の3つのポイント
1まずは「読解」の基本から丁寧に指導
このコースではまずは、「読むことに慣れる→読むことが楽しい→じっくり読む→本文の内容を理解する→解法のパターンを知る→国語に自信がつく」を目指します。一人一人丁寧に指導することで、苦手と思っていた読解も楽しい教科に変わります。
2生徒主体の参加型授業!
授業ではどんどんお子さんへ質問が飛びます。そして「間違えていいから」を合言葉に授業内ではどんどん答えを促します。初めは恥ずかしがりますが、気持ちに寄り添った安心感で元気に手をあげて参加できるようになります。たくさんのわかる瞬間をどんどん発表させることで主体的に取り組むように導きます。その後、国語がどんどん好きになり、読解力の向上に繋がるように指導します。
3月1回は日本語の語彙力強化!
読解の前段階「日本語の語彙」の力を上げる授業も月1回行います。歴史マンガや日本文学(古典・短歌・俳句・落語など)、故事成語、論語、漢詩、海外文学(シェイクスピア)などを題材にゲームや映像、読み聞かせ、全員で音読などお子さんの興味を引く体感型の授業を楽しく行います。
理科実験教室
楽しい実験が考える力、想像力を鍛えます
旺秀塾では、理科実験専門教室・科学クラブも併設しており、実験を通して子どもたちにたくさんのワクワクや感動を体感することで、「なぜ?」「どうして?」を生み出し、考える力、想像力を大きく伸ばしていきます。